MENU

CLOSE

AGA内服薬療法で飲む薬と副作用の可能性

AGA内服薬療法で飲む薬と副作用の可能性

97views

カテゴリ:AGA薄毛治療について

AGA内服薬療法で飲む薬とは

ミノキシジルタブレットについて

ミノキシジルタブレットとは、主成分にAGA(男性型脱毛症)の代表的な治療成分である「ミノキシジル」を配合した錠剤タイプの発毛剤です。AGAは日本で20代から60代の成人男性の3人に1人が抱える症状で、一度でも発症すると治療をするまで薄毛や抜け毛などの症状が進行を続けます。しかし主に遺伝的要因で起きる症状なので、治療効果を発揮する成分はごく限られます。

その中でAGAを発症した患者に対して発毛効果を発揮すると、日本皮膚科学会やアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)に認められた治療成分がミノキシジルです。当初は高血圧の治療薬としてアメリカの製薬会社で開発されましたが、使用した患者に発毛効果が確認されたことで発毛成分として利用されはじめました。ミノキシジルを摂取するとアデシンという成分の分泌が促進されます。

その効果、KGF(角化細胞増殖因子)やVEGF(血管内皮増殖因子)などの成長因子が分泌され始めます。KGFの働きによって髪の毛の元になる毛母細胞が増殖して、VFGFの働きでそれらに必要な栄養を届ける役割を持つ血管が新たに生まれたり、修復されたりします。

そうした働きにより、AGAがを発症した頭皮に発毛効果が発揮されます。個人輸入などでミノキシジルタブレットを入手すると治療費用を安く抑えられますが、病院やAGA専門クリニックで処方してもらう方が体質に合わせて濃度などを調整してもらえるために安心して使用できます。

プロペシアについて

プロペシアとは、主成分としてミノキシジル同様にAGA治療における高い評価を受けている「フィナステリド」が配合された錠剤タイプの育毛剤のことです。AGAを発症すると薄毛や抜け毛などの症状が進行しますが、その原因になっている物質がDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンの一種です。DHTが毛根内にある毛乳頭細胞と結びつくことでヘアサイクルが乱されます。

通常の頭髪は、数年間「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返しながら、成長期に髪の毛が太く長い状態へと育ちます。しかし、DHTの影響でヘアサイクルが乱れると成長期が大幅に短縮され、髪の毛が充分に育つまえに成長が停止する時期に変わります。

その結果、痩せ細った髪の毛が増えて薄毛や抜け毛の状態になります。プロペシアの主成分であるフィナステリドは、このDHTの生成に関与している5α還元酵素の働きを弱めることで、結果的にDHTを減少させてAGAの進行を抑制する効果を発揮します。

ただしプロペシアには、AGAの働きを抑えて正常なヘアサイクルを取り戻して、痩せ細った髪の毛を立派な状態に育てる効果はありますが、新しく発毛させる効果はありません。そのため、抜け毛が目立つAGA患者の多くが発毛効果があるミノキシジルタブレットとプロペシアを併用しています。

ミノキシジルタブレットの副作用

ミノキシジルタブレットを使用した場合に発症する可能性がある主な副作用は以下のものです。

  • 低血圧症状

ミノキシジルタブレットの主成分であるミノキシジルは、高血圧患者の治療薬として開発されたものです。血圧を下げる効果があるため、ミノキシジルタブレットを使用することで低血圧症状を発症する場合があります。さらに低血圧が頭痛やめまいなどの症状を誘発する可能性もあるので、服用後に自動車の運転などを控えることが望ましいです。また元から低血圧の方は、より症状が進行する場合があり注意が必要です。

  • 多毛症

ミノキシジルタブレットを服用すると、ミノキシジルが持つ発毛効果が内蔵を通して全身に効果を及ぼします。その結果、全身の体毛が濃くなる場合があります。

プロペシアの副作用

プロペシアをを使用した場合に発症する可能性がある主な副作用は以下のものです。

  • 男性機能の低下

精子減少、ED(勃起不全)、性欲減退などの副作用が現れる場合があります。

  • 自律神経失調症

プロペシアの使用で抑うつ効果がある神経ステロイドが減少することで、自律神経のバランスが乱れて倦怠感に襲われたり、うつ病になる場合があります。

  • 乳房肥大

頻度は不明ですが、プロペシアの使用によって乳房肥大の症状が現れる場合があります。

\この記事が気に入ったらいいね!/

この記事が気に入ったらぜひ
いいね!してください。

皆様に役立つ情報をお届けします。

\記事をみんなに広めるにはシェア!/

Facebook Twitter

その他のあなたにオススメの記事